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佐藤 達夫(さとう たつお、1904年5月1日 - 1974年9月12日)は、日本の法制官僚。法制局長官、人事院総裁。 == 経歴 == 福岡県出身。内務官僚・佐藤孝三郎の長男として生まれる。中学明善校、第五高等学校一部丙類を経て、1928年3月、東京帝国大学法学部政治学科を卒業。同年10月、高等試験行政科試験に合格し、同年11月、内務省に入り内務属として地方局に配属された。地方事務官・群馬県などを経て、1932年3月、法制局に移り参事官となり、以後、法制局で勤務。1941年10月、法制局第二部長心得に就任し、専任法制局参事官、法制局第二部長を歴任し終戦を迎えた。 1945年11月、法制局第一部長に就任。以後、日本国憲法の作成に関わる。法制局次長、兼行政調査部部員を経て、1947年6月、片山内閣の法制局長官に就任。その後、法制局長官は法務庁法制局長、法務府法制意見長官、法制局長官と変遷したが、第5次吉田内閣の1954年12月まで7年半在任した。 1955年1月、国立国会図書館専門調査員に就任。1962年9月から人事院総裁を務め、人事院勧告の完全実施に尽力し、現職で死去した。 その他、随筆、絵画、植物研究家としても知られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤達夫 (法制官僚)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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